仕事のモチベーションなんて「ありがとう」の一言で激上がりするもの
働きやすい上司とは?
そう聞かれたら、「ありがとう」をきちんと口にできる上司 と答える。
役職が上がれば上がるほど、頷くだけだったり、それが当たり前な顔で無言で書類を受け取ったりする人が多かった記憶がある。そりゃ、「仕事」なんだから感謝する必要はないと言われればそれまでだけれど。
でも、「それが仕事」だったとしても、「ありがとう」 の一言があるだけで上司への好感度は上がるもの。例えシビアな状況下で「上がる↑」ことはなかったとしても。少なからず「下がる↓」ことはあまりない。
なんて、私が単細胞なだけなのか?(笑)
とっても働きやすいと思った上司は、指示された資料を作ったら、確認した後に必ず「ありがとう」を伝えてくれた。
時々、「あ~、管理職マニュアルに書いてあるとおりを実践してるんだな」と思うことがなかったわけではなかったけれど。(つまり、あまり心がこもっていない・苦笑)
それでも、謝意をきちんと伝えてもらえることで、気持ちよくその業務にピリオドを打てたのは間違いない。
「ありがとう」 って重要なんです、上司の皆さん!
この人が上司で良かった。
— まい・でぃあ・上司s (@MyDear_Bosses) 2018年3月19日
そう思えるのは、
ありがとう。
作ってもらった資料が役立ちました。
嫌な仕事/思いをさせてごめん。
これらの言葉をサラリと伝えてくれる上司(ボス)。資料作成も嫌な作業もそれが仕事。それでもその一言が嬉しい。#ねえ上司(ボス) あなたと働けて幸せです。 #自慢の上司